『ふりだしの恋愛人生』

10年連れ添った彼にフラれた26女のあれこれ

ちょっとずつ

こんばんは、はいりです。

 

今日の朝、ユウが夢に出てきた。場所はたぶん私たちが出会った母校で、向こう側から歩いてきたユウとすれ違う夢。すれ違う時に、私は彼をすごく意識してるのに、なぜか見て見ぬ振りをする、といなんだか暗示的な夢でした。

 

 

相変わらず彼からの手紙は届かず、彼にとってわたしは本当にどうでもいい存在なんだろうな、としみじみと感じている。仕事が忙しくて、本当に恋愛どころじゃないということなのか。

手紙が届かないことで、少しもやもやはするけど、それが彼の答えなのだろう、と思うようになってきた。

 

 

新居が決まったり、卒業旅行の計画を立てたり、入社までに楽しみなことが次から次へと流れてくる。いつまでもくよくよしてないで、今の楽しみをいっぱい味わおう。と、前向きな気持ちも持てるようになってきた。

 

まだまだ波はあって、今朝みたいな夢をみると、まだ涙が出てしまうけれど。

ちょっとずつ、ちょっとずつ、元気になっていければ。